「全部張り替えたい」
子供のもちもちぷるぷるの肌を見ていると…
そんな気になりませんか?
もうあの頃には帰れない、うらやましいけれど
今は衰え気味の肌を上手に隠すテクニックが!
…と負け惜しみを心の中でつぶやく
WEB担当の堤です。
七五三で、女の子のママたちが悩むのは「メイク」です。
こんなにキレイな肌に余計なものを塗りたくる必要ってある?
大人と同じような化粧品で万一肌が荒れたら?
そもそも、そのままが一番カワイイじゃない!
ごもっともです。
あのすべすべな肌を汚すことは許されない気がします。
7歳の女の子だって、3歳の女の子ならなおさらでしょう。
それでも、やはりメイクは少々考えておいて欲しいのです。
どこかでお子さんに着物を着付けてもらいますよね。
写真館で記念撮影をしますよね。
もしかしたら、ドレスも着てみたいかもしれませんよね。
だって、七五三ですもの。
着物やドレスを本人だけでなく、親御さんも満喫してほしいです。
そんな時、華やかで綺麗な着物やドレスに負けてしまうんです。
メイクをしていないと、お顔がぼやけてしまうのです。
そのために、やはりメイクをおすすめします。
となれば、お母さんには七五三メイクの準備をお願いします。

徳島 七五三 和傘
七五三の前撮り撮影時や、美容院での着付け・ヘアメイクは、
「子供ヘアメイクのプロ」が担当するはずですが…。
残念ながら、お子さんの気持ちやテンションが当日どうなるかわかりません。
じっとすることが苦手な子もいるでしょうし、
知らない人や初めてのことに怖がる子もいるでしょう。
7歳の女の子はある程度大丈夫かもしれませんが、
3歳の子にあまり無理はさせられませんよね。
そういう時はやっぱりお母さん。
お子さんの肌質を知っているのもお母さん。
最低限の準備だけはしておいた方がいいと思います。
・大人と同じようなカバーするファンデーションは必要なし
・低刺激のパウダーファンデーションがオススメ
・アイシャドウも低刺激のものを準備
・クールカラーよりもピンクやオレンジ系のほうが映えます
・まつ毛は軽くビューラーで持ち上げると目がはっきり
・マスカラはまつ毛の量を見て必要であれば軽く
・唇がテカテカすると気になるみたいなのでまずは口紅を
・着物やドレスの色に口紅は合わせるとメリハリが
もちろん、七五三のプロたちはこれを手早く行えるのですが、
そうもいかない状況になることはあり得ます。
途中ぐずったり、トイレに行きたくなったり、それはもう…。
七五三は、スタッフと親御さんの強力タッグなしでは
お参りも撮影も遂行できません!
徳島の七五三と共に歩んできた阿部写真館。
たくさんの七五三メイクもみてきました。
みんな緊張しつつも、とってもかわいいです!
「あの時は大変だったけれど…」
たくさんの徳島の親御さんと協力して、
ステキな七五三にできた、と思っています。
今年も七五三シーズンまであと少し、
笑いあり、感動あり、そんな徳島の七五三は
今年はどんなメイクで彩れるのか楽しみです。
男の子も女の子も、格好よくてかわいい七五三をお考えの方、
徳島阿部写真館の内覧会お待ちしております。