子どもが産まれた時のことを思い出すと
胸がいっぱいになります。
はじめてこの腕に抱きしめた時は
ただただ幸せになってほしい!と
思っていました。
なのに、いつのまにやら
こうするべき!とか
もうそろそろ○○ができてもいいのに・・・
なぁんて、ついつい焦ってしまうことも。
WEB担当のまるの場合は、
子どもが赤ちゃんの頃
ある占い師さんにみてもらいました。
その時、言われたことは、
「このお子さんは、周りの子よりおおらかで
ひとつの事をするにも
他のお子さんより、遅いタイプです。
でも、ちゃんとできるようになりますから
お母さんは焦らず、見てあげてください。」
この言葉のおかげで
少しは心にゆとりを持てたのですが
それでも、イライラ、ハラハラしどうしです。
ついつい口を出してしまったり
手をかけてしまったり。
特に初めての子どもは
試行錯誤の連続ですね。
お父さん、お母さんも
子育てについて
いろいろ学ぶ機会は多いと思います。
その中で、WEB担当のまるがズーンと来たのが
「親がやりがちなNG行動」でした。
NG1:完璧をめざす
ついつい手をかけすぎて
子どもから「体験する」というチャンスを
うばってしまう。
大人が、「こうであらねばならない」と思う事の
30%ぐらいできていれば
本当はOKなのだそうです。
NG2:一般論にとらわれる
「子育てに○○がいい」と知ると
やらなければ!と一般論にとらわれてしまう。
「読み聞かせがいい」となると
眠かろうが疲れていようが
とにかくやらなければ・・・なんて
ストレスになりそう。
大切なのは、親子の触れ合い!
たとえ、10分でも
親から愛されているんだと感じることで
子どもは自信を持って
いろいろなことにチャレンジできるのです。

徳島 七五三 写真
NG3:他の子とくらべてしまう
まだ、○○ができない・・・。
私の子育てがまちがっていたのかしら?
そう悩んでしまうことは
ありませんか?
ひとりひとり、個性が異なるのと同じで
例え、少しぐらい遅くても
違いがあって当たり前。
「どうしてできないの!」なんて
叱ってしまうと
子どもは委縮しちゃいます。
NG4:「しつけ」と「おどし」を混同する
「◯◯しないと、△△してあげない」
「◯◯したら、××するよ!」
これ、「おどし」なのだそうです。
このようなおどし方法が何回もあると
親の顔色をうかがう子になってしまうのだとか。
世間でいうところの
パワハラですね。
NG5:「ごほうび」でつる
「○○できたら、△△してあげるよ~」
あっ、コレ、ありがちじゃないですか?
子どもも喜ぶし、ヤル気もだしてくれそう。
でも逆に、ごほうびが無ければ
動かない子になる危険性があります。
自発性をそだてるためにも
ごほうび戦法は、控えましょう。
PHPファミリーで知った
この「親のNG行動」を読んで
あっ、これ、私のこと??って
けっこう思い当たる項目があったんです。
みなさんはいかがでしたか?
さすがだなぁ~と思うのは
おじいちゃん、おばあちゃんです。
いつも笑顔で
孫にはとても優しくて
ちゃんと見守る余裕がありますよね。
だからでしょうか
子どももおじいちゃん、おばあちゃんが大好き!
子どもだって
あれやこれや注文つけられるの
嫌ですからね。
もちろん、お子さんにも
いろいろなタイプがあると思うんです。
ひとりひとりの子どもに合った
語り口や、導き方を習得できたら
きっと、毎日楽しく過ごせますね。
阿部写真館に来て下さるお子さんも
シャイな子もいれば、元気な子もいます。
でも、みんな、
とっておきの笑顔を見せてくれる
かけがえのない天使です。
はじめて阿部写真館に遊びに来て
興味津々の場合もあれば
ドキドキすることもあるでしょう。
そんな状態でカメラを突然向けられて
「はい、笑って~」なんて言われても
大人だって緊張しちゃいますよね。
阿部写真館のスタッフは
お子さんにとって、
楽しいお友達になりたいと思っています。
たしかに、七五三の写真撮影ですが
無理に何かをさせる必要はまったくありません。
ナチュラルで、魅力いっぱいの
くったくのない笑顔を引き出す雰囲気作りは
ど~んとスタッにお任せください!
そして、阿部写真館での七五三撮影が
ご家族みなさんの楽しい思い出となりますように。
☆ 楽しい七五三撮影をご紹介 ☆
http://753photo.com