自分ひとりでゆっくりする時間をとるため、
必ず「今日の僕の予定は?」と
私に確認する息子。
いつも勝手に予定を入れて
すみません…
WEB担当の堤です。
幼いながらも自分で調整しながら
生活しているんですね。
何とかしたいけれど、
気持ちの調整が追い付かない
そんな年頃で迎える七五三。
できるだけお子さんの気持ちに
寄り添いたいけれど…
七五三でやってほしいことは
たくさんあるんですよね。
慣れない着物の着付け
七五三のお参り
家族や祖父母との食事会
写真館での撮影
できることなら七五三当日は
機嫌よく過ごしてほしい…
7歳の女の子ならまだしも、
3歳と5歳の子には
「笑って!」
「普通にして!」
は苦痛の時もあるでしょう。
七五三の準備や当日を迎えるにあたって、
・自分の予定
・「自分の会」である
ことを知っておいてもらうことは
必要かもしれませんよ。
まだ幼い子には無理では?
なんて思わずに、ちょっと試してみてください。
「自分の」ということがわかっていれば、
乗り切れることが増えるかもしれません。
・自分のものは自分で選ぶ
まずは、七五三の着物や洋服に関しては、
お子さんに選んでもらうのはどうでしょう。
レンタルの着物であれば
選んでもらうことに問題は
ないでしょう。
購入したり、譲り受けた着物であった場合は、
いち早く「○○ちゃんのだよ」と
見せてあげてください。
見える場所に飾っておいてあげるにも
いいかもしれませんね。
これは、着物だけでなく、小物なども
同じだと思います。
早くから「自分の」だとわかるように
してあげると、当日落ち着くでしょう。
・自分のスケジュール
七五三の撮影やお参りはどうしても
親御さんはバタバタします。
でも、お子さんはそうでもない
可能性が。
大体のお子さんが「がんばるタイム」を
事前にお知らせしてあげてください。
着付ける時
ご祈祷の時
記念撮影の時
食事会の最初の時
…など、ずっとがんばるのではなく、
くつろげる時もあるのだとわかると
メリハリがつけやすくなります。
何だかわからない時間が続くのは
大人でも耐えられないですよね。
お子さんにもわかりやすいように
示してあげるといいと思います。
お子さんの成長を祝う七五三ですから、
最後は笑顔の写真を撮りたいと
思うのは当然です。
いつもと何だか違う七五三の1日を、
がんばっているお子さんは
すぐにいつもの笑顔にはなれないかも
しれません。
ですので、ちょっと予告をしておくのはどうでしょう。
「○○の後にお写真をとるからね」
「どんな顔で写る?」
ふざけたりはしゃいだりしながら、
練習しておくと自然な笑顔が撮れる
と思いますよ。
徳島の阿部写真館での七五三写真は、
自然体のお子さんを残すことが
できるようにと考えています。
年齢ごとの成長を祝うお写真ですので、
できるようになっていくことも
写真に収められると嬉しいです。
もちろん、ご家族との記念撮影も
大歓迎です。
せっかくの撮影ですので、
着物以外の衣装レンタルもご相談ください。

徳島 七五三 写真
七五三では、いつも通りのお子さんと
いつもとちょっと違うお子さんの
両方が見られると思います。