彼(息子)と旦那さんが
とにかく物を処分できない!
自宅の収納は圧迫されています。
WEB担当の堤です。
洋服やら靴やらカバンやら
大切な本やら自分のものを
処分して何とかしてきました。
最後の砦は「桐のたんす」です。
冠婚葬祭の時に、と結婚時に
喪服と訪問着を母が持たせて
くれました。
残念ながら使用できたのは、
息子の七五三の時だけ。
お母さんが着物を着るチャンスは
なかなかありません。
七五三の他には、卒園・卒業の時
でしょうか…。
とにかく出番がないまま眠っている、
「母着物」です。
嫁入り道具として着物数着と桐のたんすとは、
時代遅れ!と言われかねません。
たとえ自分が持っていなくとも、
自分の母は恐らく着物を持っている
可能性があります。
そして、その「母着物」も眠っている
確率が高いです。
そんな「母親の着物」事情も考えながら
七五三のお母さんの衣装を決めてみても
いいのではないでしょうか。
七五三の時のママの衣装としては、
依然として「着物」人気は高いです。
徳島のママたちも、七五三当日の衣装を
着物にするか
スーツを購入するか
まずは迷いますよね。
自分が嫁入り道具として訪問着を
持っていれば一度は着物を検討するでしょう。
持っていなくとも、ママとして初めての
七五三の場合、着物レンタルを
検討するでしょう。

徳島 七五三 写真
我が子の準備や予約、七五三詣、
食事会の設定などやるべきことは
たくさんありますね。
ついつい自分のことは後回し、
ギリギリでも何とかなる!
とは思います。
自分のことより七五三を迎える我が子…
という気持ちは十分わかります。
その日、その時のことだけではない、
記念となる七五三もあるのです。
現在の七五三では、ほとんどのご家族が
七五三写真を撮影されています。
もちろん、お子さんだけの写真もありますが、
ご家族写真も撮影されますよね?
自分自身が「母として」その写真に
収まるイメージを持ってみてください。
お子さんが、七五三の時のママを
喜んでくれるでしょうか。
自分の思っていた「母の姿」でしょうか。
何年経っても「良かった」となる
自分でしょうか。
七五三で、お母さんが着物でもスーツでも
ご家族は問題ないと思います。
自分以外のところに注力を注ぎ過ぎて、
お母さんが満足のいかない七五三に
なることは、ご家族は淋しいと思います。
七五三はご家族での祝いの行事です。
七五三準備の中で、
「母として着物を着てみようかな」
という気持ちが芽生えたとしたら、
少し手を止めてみましょう。
自分や親の着物を着る、
そんな選択肢もあるということを
忘れずに両親の衣装を決めてくださいね。
徳島の阿部写真館の七五三写真は、
お子さんの成長をしっかり残します。
ご家族での七五三写真もとても
人気があります。
いつものご家族の雰囲気を残せるように
自然体な写真を心がけています。
七五三写真の前撮りや後撮り撮影も
ご相談承ります。
「いつから」七五三撮影という決まりはありません。
お子様だけでなく、ご両親の衣装の相談も伺います。
徳島阿部写真館の七五三撮影は、
総合的にご家族をサポートします。