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七五三のお祝い|大人は着物?洋服?

七五三は、日本の伝統的なお祝い事であり、子どもの健康と成長を祝う特別な日です。

古代から風習として執り行われ、子どもたちが健やかに成長することを願い、神々に感謝を捧げるために行われてきました。

子どもたちは、華やかな着物や神事にふさわしい服装で神社を訪れ、家族とともに記念撮影を行います。

そこで気になるのは、ご両親を含めた大人の服装。

本記事では、
・母親の服装(着物・洋服)
・父親の服装(着物・洋服)
・親子のトータルコーディネート

について詳しく解説します。

気になる母親の髪型についても、ワンポイントアドバイスを載せているので、『七五三の身なり』について、参考にしていただけたら幸いです!

そもそも七五三で着物を着る理由とは?

七五三のお祝い|母親は何を着る?
フォーマルスーツ
着物
1.訪問着
2.色無地
3.付け下げ

七五三のお祝い|母親の髪型は?

父親は何を着る?
スーツ
着物
1.着流し
2.紋付袴

家族で統一感のあるコーデを
1.色のトーンを合わせる
2.衣裳の格を揃える

最低限のマナーを守って最高の七五三を迎えよう!

そもそも七五三で着物を着る理由とは?

七五三の伝統は、子どもたちの成長を讃え、家族の絆を深める素晴らしい機会として、現代の日本社会でも大切にされています。

着物を着る理由は、『日本の伝統や文化に触れる良い機会となるため』と言えるでしょう。

着物は子どもの成長と美しさを引き立て、特別な日を祝福する象徴でもあります。

豪華で色鮮やかなデザインが特徴の着物は、子どもたちにとってまさに特別感溢れる衣装です。

一方両親の着物は、子どもの成長を見守り支えてきた感謝の気持ちを表すものです。

家族の絆を深める機会となり、両親の着物は、子どもとの結びつきや家族全体で祝福の気持ちを分かち合う特別な装いです。

お宮参りや七五三などお祝いの機会に、どこかのタイミングで家族揃って着物の装いをしてみるのも良いかもしれません。

七五三のお祝い|母親は何を着る?

おめでたいお子様のお祝い、お子様の服装は思いついても、いざ自分の服装は!?と戸惑う方も多いのではないでしょうか。

七五三のお祝いは、ご両親ともに『洋装』でも『和装』でも大丈夫です

それぞれの服装選びのコツや、気をつけたいポイントについて解説します。

フォーマルスーツ

洋装の場合、フォーマルなドレスやワンピース、スーツを選ぶことが一般的です。

色合いは明るく、季節感に合わせて選ぶと良いでしょう。ドレスやワンピースは、膝丈やミディアム丈が一般的で、エレガントで華やかなデザインが好まれます。

スーツを選ぶ場合は、シンプルで上品なデザインのものを選び、パールのアクセサリーやヒールのある靴と合わせるとスタイリッシュな印象になります。

スカートスタイルが主流だったスーツですが、昨今は写真写りがスマートなパンツスタイルも人気ですよ。

お祝いの席では、露出を控える意識が大切です。夏の暑い日にノースリーブのドレスやワンピースなどを着用することもあると思いますが、ご祈祷や写真撮影の際には、さっと羽織れるジャケットの持参を忘れないようにしましょう。

着物

kimono2

七五三の母親の服装として、着物を着る方は多いです。

準備は大変ですが、気持ちが引き締まりお祝い感・特別感がぐっと増し、華やかな日をより特別なものにしてくれますよ。

お祝いの日にふさわしい上品さや格式を保ちつつ、ご自身の好みや体型に合わせた着物を選びましょう。

1.訪問着

正絹の上品な着物で、華やかな花や柄が特徴です。

訪問着は洗練された印象で、格式の高い場にふさわしいとされています。お祝いの場での母親の着物としては特に人気があり、子どもの成長を祝福する雰囲気を演出してくれますよ。

七五三で母親が着る着物として、もっとも選ばれています

2.色無地

無地が特徴の正絹の着物で、華やかな帯や小物とのコーディネートがポイントです。

白・黒以外の無地で作られ、着物の素材や風合いが際立ち、着物の美しさを引き立てます。カラーバリエーションが豊富で、季節感や好みに応じて選ぶことができますよ。

七五三というお祝いの席で着用する場合は、明るい色合いの物を選びましょう

3.付け下げ

付け下げは、『訪問着と色無地の間』といったイメージの着物です。

袖丈は長めで、落ち着いた雰囲気があり、格式高い場にもふさわしく品のある印象を与えてくれます。

地味すぎず派手すぎず、お祝いの席での母親の装いとして、上品さと気品を兼ね備えた着物ですよ。

どの種類の着物でも、華やか過ぎない落ち着いた色味を選ぶことをおすすめします。

七五三のお祝い|母親の髪型は?

お祝いの席で、服装とともに頭を悩ませるのが髪型。ヘアセットが得意な方は大丈夫でも、そういった方ばかりではありませんよね。

本章では、髪の長さ別におすすめのヘアスタイルを紹介します。

洋装・和装、髪質や好みによっても異なりますが、いち参考にしていただければ幸いです。

【ショートヘア】
七五三のお祝いでは、ショートヘアをクールにまとめるのがおすすめです。

サイドの編み込みやシンプルに耳にかけるなどした上で、ピンや髪飾りで華やかさを演出しましょう。ワックスで動きを出したり、アイロンで毛先に動きをだすのも良いでしょう。

【ボブヘア】
ショートボブの場合、お祝いの席では、ボブヘアを整えたままスタイリッシュに見せることがおすすめです。

ストレートなまま流すことで、端正な印象を演出できます。前髪のポンパドールも爽やかでありながら上品さもあるので、七五三にぴったりです。

ミディアムボブの場合は、編み込みでまとめ髪にしたり、軽やかなウェーブを加えることで、柔らかさと女性らしさをプラスすることもできます。

ヘアアクセサリーはパールの入ったシンプルなものを選ぶと、ボブヘアの美しさを引き立ててくれるでしょう。

【ミディアムヘア】
七五三のお祝いでは、ミディアムヘアを自然なウェーブやカールで演出すると、柔らかな印象を与えます。

また、ハーフアップやアップスタイルにすることで華やかさを、さらに少し低い位置でまとめることで、大人っぽい上品さを演出できますよ。かんざしやヘアアクセサリーをプラスするのも良いでしょう。

【ロングヘア】
ロングヘアは上品にまとめることで、母親の美しさを一層際立たせることができます。

まとめ髪は、後頭部や低めのサイドでまとめるシニヨンがおすすめ。編み込みや裏編み込み、くるりんぱなどを組み合わせて華やかさを出しましょう。

特に和装の場合は、アップスタイルがおすすめですよ。着物や洋服に合ったヘアアクセサリーをつけて完成です。

父親は何を着る?

七五三の準備の中で意外と忘れられがちなのが、父親の服装。

本番直前になって「お父さんの服、どうしよう!」というご家庭は少なくありません。

お祝いの前に焦ることのないよう、七五三での父親の服装についてある程度リサーチをしておきましょう

七五三での父親の服装は、
・スーツ
・着物(着流し・紋付袴)

がメインです。

それぞれの特徴やポイントを解説します。

スーツ

suit

七五三の父親の服装として着用するスーツの色は、一般的にはシックな色合いが好まれます。ネイビーやグレー、ブラックなど、落ち着いた色を選ぶと上品な印象を与えてくれますよ。

スーツのデザインはシングル(1つボタン)やダブル(2つボタン)が一般的ですが、父親の好みや体型に合わせて選ぶと良いでしょう。

シャツは白や淡い色合いが相性がよく、ネクタイは季節やスーツの色に合わせた落ち着いた柄や色をおすすめします。ネクタイピンやポケットチーフを上品にコーディネートすることで、より洗練された印象を演出できますよ。

華やかな七五三に合わせて、上品さとスタイリッシュさを意識した装いを目指しましょう。

着物

kimono

七五三のご両親の服装として、母親まで多くはないですが、父親も着物を着るというご家庭もありますよ。

家族揃って着物を着る機会は、一生のうちに何度もあるものではありません。

この機会に、ビシッとかっこいい父親の姿で、お子様のお祝いに参加するのはいかがでしょうか?

1.着流し

着流しは、和装の中でも格式が高く、かしこまった場にふさわしい装いとされています。

袖が広がり、胸元を紐で締めるデザインで、上品で風格があります。素材は正絹や絹混のものが一般的で、色柄や文様のバリエーションも豊富。

重厚感と風格を持ち合わせており、父親の着物として家族の祝福の場にふさわしい装いです。

2.紋付袴

紋付袴は、袴に家紋(かもん)が染められたもので、男性の格式高い装いとして重宝されます。

紋は家族の紋や氏族の紋を使用することが一般的です。

紋付袴は袴の下に着る羽織袴や袷(あわせ)の着物と組み合わせて着用します。袴はスカートのように広がり、男性の華やかさと格式を引き立ててくれますよ。

家族の結束や家の誇りを象徴する装いとしておすすめです。

着流しと紋付袴、どちらを選ぶにしても、ご自身の好みや体型に合わせて選んでくださいね。

暑さが残る時期の可能性もありますが、着物の羽織は着用するようにしましょう

着物の羽織はスーツで言うところのジャケットなので、暑さが厳しい折には、ご祈祷・写真撮影だけでも着用できるよう、持参するのを忘れないようにしてくださいね。

家族で統一感のあるコーデを

code

七五三のお参りや写真撮影。

ご家族さまのコーデの統一感は大変重要です。

統一感のあるコーデには、
・色のトーンを合わせる
・衣装の格を揃える

というポイントがあります。

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.色のトーンを合わせる

tone

お子様と服装の色のトーンを合わせて、同系色を選ぶとまとまり感がありますよ。

トーンだけではなく、着物・洋服の色の配色を合わせてもいいですね。

洋装の場合、1部分だけ色味やアイテムを揃える『リンクコーデ』も近頃人気のコーディネートです。

2.衣裳の格を揃える

kaku

お子様は着物、両親はカジュアルなデニムなどの組み合わせは少し歪(いびつ)です。

お子様が着物の場合は、ご両親はスーツか着物など、格を揃えましょう。お子様が洋装の時には、ご両親がカジュアルなコーデでも問題ありません

反対に、お子様が洋装の場合に、ご両親が着物というのもお子様よりご両親の格が上がってしまうためNGなので注意しましょう。

また、ご夫婦で服装の格を揃えることも大切です。

七五三の家族写真は、家族で並んで撮影するため、ご両親の格が揃った上で、お子様が一番目立った装いにすると、主役が引き立ちご家族でのバランスが良い写真が撮影できますよ。

七五三の主役はあくまでお子様です。ご両親がお子様よりも目立たないよう、派手な服装や装飾は避けて、お子様を引き立てるようなスタイルにしましょう。

最低限のマナーを守って最高の七五三を迎えよう!

七五三でのご両親の服装について、洋装・和装ともにポイントを解説しました。

洋装・和装ともに種類やポイントはあるものの、一番大切なのは心からのお子様への祝福です。

服装選びからご家族で楽しんで、素敵な七五三を迎えてくださいね!

阿部写真館では、衣装のこと・写真のこといつでもご相談お待ちしております。

「用意のある衣装が、子どもに似合うか心配・・・」という方もご安心ください。

当店では衣装合わせを無料で行っております

ぜひお気軽に、お子様にお似合いの衣装・お気に入りの衣装があるかどうか、見学にいらしてくださいね。

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