草履は、慣れていないと大人でも長時間履いているのはしんどいですよね。
まだ3歳の子どもならなおさらです。
本記事は、
「3歳の七五三で草履を履いてほしい」
「草履を嫌がってなかなか履いてくれない」
「七五三は草履を履かなきゃダメかな?」
など七五三の草履に関するお悩みがある方に向けた記事です。
結論、七五三で草履を履かなければいけないというルールはありません。
しかし、意外と工夫次第で履いてくれることも多いもの。
・試してほしいアイディア7選
・草履の代わりになるアイテム
を紹介するので、ぜひ最後まで読んで試してみてくださいね。
3歳の七五三も草履を履いた方が良い?
「草履はかない!」そんな子どもに試してみてほしいこと7選
└ 足袋を履く
└ 草履の鼻緒を伸ばしておく
└ 草履のかかとバンドを使う
└ 少し大きめの草履を選ぶ
└ 子ども自身に草履を選んでもらう
└ 本番の少し前から草履を履くことを伝えておく
└ ビーチサンダルを履いて練習しておく3歳の七五三|草履の代わりになる履物は?
└ 七五三シューズ
└ フォーマルシューズ
└ シンプルなスニーカー
└ ブーツ3歳の七五三|草履にまつわるよくある質問
└ あると便利な持ち物は?
└ 七五三撮影・参拝のみ草履を履くのはあり?
└ 草履はどこで売ってる?
3歳の七五三も草履を履いた方が良い?
七五三は、和装か洋装、いずれかの正装をして参加します。
そして、和装を着用した場合、正式に合わせる履物は草履です。
七五三写真は全身を撮影するため、着物にバッチリ草履を揃えていると素敵ですよ。
しかし厳密に言うと、”草履は絶対ではないが、履けるなら履いた方が良い”もの。
主役の子どもが不機嫌になったり泣いてしまったりしては元も子もないので、事前の準備で草履を履いてくれる確率をぐっと高めましょう。
”和装の場合は草履を履くもの”という日本の文化を伝える大切な機会にもなるので、できそうならトライしてみることをおすすめします。
「草履はかない!」そんな子どもに試してみてほしいこと7選
着物には草履が良いとわかってはいても、イヤイヤ期真っ只中の子どもも多い3歳の七五三。
「草履、いやー!はかないー!」となる子どもも少なくありません。
本章では、そんな子どもに試してみてほしいことを7個紹介します。
草履を嫌がる子どもに試してみてほしいこと
・足袋を履く
・草履の鼻緒を伸ばしておく
・草履のかかとバンドを使う
・少し大きめの草履を選ぶ
・お子様自身に草履を選んでもらう
・本番の少し前から草履を履くことを伝えておく
・ビーチサンダルを履いて練習しておく
足袋を履く
草履を履く際、足袋をはかないと親指と人差し指の間が擦れて痛くなってしまいます。
必ず足袋を履いてから草履を履きましょう。
足袋を履くこと自体に慣れない子もいるので、親指だけ分かれた靴下や5本指の靴下で練習をしておくのもおすすめですよ。
草履の鼻緒を伸ばしておく
鼻緒は固いので、少しもんで柔らかくするとぐっと履きやすくなります。
鼻緒の上部を引っ張ったり、下部を横に広げると余裕が生まれ履きやすくなりますが、1度伸ばした鼻緒は元に戻らないので、途中で子どもの足と合わせながら少しずつ広げましょう。
草履のかかとバンドを使う
草履を嫌がる原因の1つに、”草履が脱げてしまうこと”があります。
そんな時に役に立つのが「かかとバンド」。
左右の鼻緒につけて、かかとを止めるバンドです。
歩く際に脱げてしまう感覚が少ないので、「嫌がらずに履いてくれた!」という方も多いですよ。
少し大きめの草履を選ぶ
本来の草履の履き方は、少し草履からかかとを出すものであるため、普段の靴のサイズよりも草履の作り自体が小さく作られています。
しかし、子どもは履きやすさを優先した方が良いので、草履からかかとが出ないようなサイズのものを選び、履き心地を重視することをおすすめします。
草履は、普段履いているサイズよりも1-2cm大き目を選ぶのが良いでしょう。
試着できるお店の場合は、ぜひ試着して子ども自身が履きやすい草履を選ぶと当日履いてくれる確率が高まりますよ。
子ども自身に草履を選んでもらう
当日進んで草履を履いてもらうために、自分で草履を選んでもらうというのは有効です。
好きな色・柄を一緒に選ぶと良いでしょう。
お気に入りのアイテムだと、子どももテンションが上がり当日履くのを楽しみにしてくれることも。
大人でも、イベントを楽しみにする時間は大切ですよね。
本番の少し前から草履を履くことを伝えておく
可愛い草履や着物姿の女の子の写真やサイトを見せるなどして、本番前から当日の服装・履物について伝えておくと安心です。
子どもは慣れたものには拒否反応が少なくなるので、事前の準備は意外と侮れません。
「お姉さんになったからこんなに素敵なものを履ける(着られる)んだよ」と話してあげるとテンションが上がる子も多いですよ。
ビーチサンダルを履いて練習しておく
草履を拒否する子どもの多くは、親指と人差し指の間に何かが挟まるという感覚が嫌だということ。
その点、ビーチサンダルは草履と構造が似ているので、普段から履き慣れておくと当日すんなり履いてくれることも。
しかし、親指と人差し指の間が擦れてしまうと痛いので、親指が離れている靴下や5本指の靴下を履いてからビーチサンダルを履く方法をおすすめします。
3歳の七五三|草履の代わりになる履物は?

七五三で着物を着用する際、必ずしも草履を履かなければいけないという決まりはありません。
子どもの中には、
「なにがなんでもいや!」
「七五三やりたくない!」
となってしまう子も。
七五三で1番大切なのは”健やかに成長した子どもを家族でお祝いすること”です。
主役がご機嫌でいられることに勝るものはありません。
どうしても草履を嫌がる場合には、無理強いせず代わりの履物を履かせてあげましょう。
本章では、草履の代わりになる履物を紹介します。
七五三シューズ
七五三シューズをご存知ですか?
靴のように履けて、見た目は草履のようなシューズなんです。
さまざまなデザインの物があるので、ぜひ見てみてください。
履き心地は普段履いている靴と大差ないので、嫌がる子どもは少ないでしょう。
フォーマルシューズ
洋装にも使いやすいフォーマルシューズは和装に合わせても問題ありません。
おすすめは、茶色や焦げ茶色のローファーです。
ブーツ

普段からブーツに履き慣れている、長靴が大好き!という場合は、着物にブーツはよく合います。
写真撮影の際も違和感なくおしゃれに決まりますよ。
色は、茶色系や黒色を選ぶ方が多いです。
シンプルなスニーカー
3歳の七五三をする時期にまだ実年齢は2歳という子どもも多いと思います。
スニーカー以外まだ履けないことも。
せっかくのお祝いなので、泥などがついていたら綺麗に洗い清潔感を大切にしましょう。
色味は、着物の色と近しい色や落ち着いた色で、デザインはシンプルな物がおすすめです。
3歳の七五三|草履にまつわるよくある質問
3歳の七五三の草履問題。
よくある質問をまとめました。
よくある質問
・あると便利な持ち物は?
・七五三撮影・参拝のみ草履を履くのはあり?
・草履はどこで売ってる?
あると便利な持ち物は?
お参りの途中で足が痛くなったり不機嫌になってしまったりしたら大変!
すぐに対処できるように、以下の物を持参することをおすすめします。
あると便利な持ち物
・ばんそうこう
・履きなれた靴
・クロックスなど脱ぎ履きしやすい履物
・お気に入りのおもちゃ
・パッとつまめるお菓子 など
七五三撮影・参拝のみ草履を履くのはあり?
撮影や参拝時のみ草履を履くのはありです!
反対に、1日中草履を履いていられる子どもの方が少ない印象です。
移動中はスニーカーやクロックスなどのサンダルを履いて、参拝と写真撮影の時だけ履き変えることをおすすめします。
草履はどこで売ってる?
草履は、下記のお店で売っていますよ。
草履を販売している店舗
・赤ちゃん・子ども用品店
・デパート
・靴屋
・呉服屋
・通販サイト
時期によっては取り扱いがなかったり、あまりにも早く買いすぎるとサイズアウトしてしまうこともあります。
使用する時期の約2週間〜1ヶ月前から、目星のお店を探したり問い合わせしたりして購入しましょう。
大切なのは子どもの笑顔!草履をはかなくても大丈夫

3歳の七五三で草履を履いてくれない時の対処法や、草履の代用になる履物について紹介しました。
子どもはいきなり知らないものを受け入れられません。
事前の準備が功を奏すこともあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
素敵な七五三になることをお祈りしております。
阿部写真館では、写真撮影も参拝時の着物レンタルも草履レンタルがセットになっています。
サイズも選べるので安心してご来店ください。
七五三の衣装合わせの際に草履を履いてお子様の反応をみていただくこともできますので、お気軽に声をかけてくださいね。
一緒に楽しく可愛い七五三撮影にしましょう!